工場の近くに鶯が住み着いているらしく

今日第一声を聞いた

山も新芽が芽吹き褐色に萌え

霞がかっている

日差しの明るさも相まって

気持ちも明るくワクワクする

まだへたくそな鶯の

透き通った声を聴きながら

ウトウト・・・

春眠暁を覚えずという詩は

私にも該当する

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